支店を新設するにあたり、新築ビルに5.8Kwのソーラー発電システムを導入した。ソーラーで発電する電気は、8割を系統連系し、残り2割をバッテリーに蓄電して使用する。バッテリーに蓄電した自家発電の電気は、照明等に一部使用するほか、非常時には地域の緊急電源として役立てたい意向。

千葉興業銀行太陽光発電

構成システム概要

系統連系用 
ソーラーパネル 195W 24枚
パワーコンディショナー1台
液晶発電表示器1台
独立電源用 
ソーラーパネル 195W 6枚
ソーラーチャージコントローラーMPPT方式
バッテリーディープサイクル密閉型 2台
定格電圧12V、定格容量200Ah
DC/ACインバーター正弦波3000W
ソーラーチャージコントローラー
(放電制御機能を使用し、バッテリー低電圧時にインバーター自動遮断)